IPOを対象とした投資信託とは?

新規株式公開(IPO)企業に投資対象を絞った投資信託が話題となっています。
ある資産運用会社マネジメントが設定するIPOファンドは純資産残高が1年で約7倍の330億円超に膨らみました。
「多いときは1日に10億円の資金が流入した」(資産運用会社営業本部)といいます。
活況の一因はIPOの増加です。
2013年はプロ向け市場を除いて54社が新規上場を果たしました。
6年ぶりの多さでしました。
そのうち52社は上場後の初値が公募・売り出し(公開)価格を上回りました。
同ファンドは、おおむねIPO後4年以内の銘柄を中心に組み入れます。
人気の高さから株価が上昇する場合が多く、基準価格は上昇しやすいためです。
分配金を再投資した基準価格はこの1年で2倍の2万4000円台となりました。
一方で株価急落のリスクもあり、変動率の高さを考慮しながら運用する必要があります。
資産運用会社は中小型株の分析で10年以上の実績を持つ投資顧問会社の助言を参考にしています。
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